先日、娘と一緒にちょっとした「大冒険」に挑戦してきました。 ターゲットは、今話題のJR東日本とタイアップしているスタンプラリー。そこからまさかのハシゴを経て、横浜・みなとみらいの迷宮へ迷い込む、笑いあり冷や汗ありの1日をご紹介します。
1. 圧倒的コスパ!まずはJR東日本ステージ
このスタンプラリー、なんと27駅もの対象駅がある本格派です。 「27駅も回るなんて無理!」と思うかもしれませんが、実は「好きな駅を6つ」集めるだけで素敵な賞品と交換できるという、初心者にも優しい神ルール。

ここで大活躍したのが、JRの「都区内パス」です。 料金は自分が870円、娘が430円。この切符があれば東京23区内が乗り放題になるので、これを利用して効率よくスタンプを集めました。
2人合わせてもわずか1,300円! このお値段で1日中ハラハラワクワク遊べて、最後にご褒美(賞品)までもらえるなんて、親子のお出かけプランとしてコスパ最強です。
ちなみに、賞品がもらえる「ゴールカウンター」は横浜駅と上野駅の2箇所。私たちは横浜駅を最終目的地にして、無事に6つのスタンプをゲット!「やったね!」と娘と喜びのハイタッチを交わし、無事に賞品を交換しました。
が、本当の試練はここからだったのです……。
2. まさかの「ハシゴ」で突入した、みなとみらいの迷宮
無事にゴールしてホッとした瞬間、私たちの目に飛び込んできたのは「横浜市(みなとみらいエリア)のスタンプラリー」の案内。

「パパ、次これ行こう!」という娘のキラキラした視線に抗えるわけもなく、私たちは横浜駅からみなとみらいの「横浜ワールドポーターズ」方面へ向けて、本日2回目のスタンプラリーへと繰り出しました。
しかし、ここで大誤算が発生します。
【要注意】みなとみらいの大型ビルは「立体迷宮」である
案内板には「4階の特設会場」とだけ書かれていたので、軽い気持ちで向かったのですが、これが大罠でした。
クイーンズスクエア横浜などの大型複合施設は、建物が「クイーンズタワーA、B、C」のように複数に分かれています。しかも、上の階にいると「隣の建物」へ移動するための連絡通路が見つからず、「一度1階まで降りないと、隣の建物に移れない」というトラップが発動!
「4階にいるのに、隣の4階に行けない…!」
【最恐トラップ】オフィス迷宮から地下駐車場へ…
焦った私は「上に上がれば見晴らしがよくて道が分かるかも!」と6階まで上がってみたのですが、これが第二の大罠。なんと、一般の人は立ち入れない雰囲気のガチの「オフィスエリア」に入り込んでしまったのです。
静まり返るオフィスフロア、焦る父親、無邪気な娘。 「これはマズイ!」と冷や汗をかきながら、ようやく見つけたエレベーターに飛び乗り、とにかく下へ脱出を試みました。
しかし、辿りついた先は……なんと薄暗い「地下駐車場」。 今度は「どうやって上の商業エリアに戻ればいいの!?」と、完全に上下のルートまで見失いました。みなとみらいのビルは、一度迷うと本当に泥沼化します。
💡 これから行く人へのアドバイス みなとみらいエリアで場所が分からなくなったら、**「焦らずに一度1階(または2階の主要デッキ)に降りる!」**を鉄則にしてください。上層階での横移動やあてのない上下移動は、本当に迷路です!
3. 足が限界!シェアサイクルを借りようとしたら…まさかの罠
なんとか地下迷宮を脱出した頃には、もう足がパンパン。 でも、娘の「もうちょっと行ってみたい!」という頼もしい一言で、私たちは横浜の街を走る赤いレンタル自転車「横浜コミュニティサイクル baybike(ベイバイク)」を借りて、大さん橋まで足を伸ばすことにしました。
「よし、2台サクッと借りて出発だ!」と思った瞬間、本日最大の不満&トラップに直面します。
愕然!baybikeは「1アカウント1台」しか借りられない
なんとこのbaybike、1つのスマホ(アカウント)から1台しか自転車をレンタルできない仕様だったのです。 親のアカウントで2台まとめて借りることができません。かといって、子供のスマホに新しくアカウントを作ってクレジットカード情報を紐づけるわけにもいかず……「え、じゃあ2人で乗れないじゃん!」と、その場で途方に暮れてしまいました。
救世主は「Lime」!異種モビリティの力技併用
そこで諦めないのがパパ(笑)。 近くを見渡すと、緑色の電動モビリティ「Lime(ライム)」の車両が置かれているのを発見しました。
「これだ!」と思い、その場で急遽私のスマホにLimeのアカウントを新規取得。 私が「Lime」、娘が「baybike」という、別々のサービスを1台ずつレンタルする力技で見事に解決しました!
この「2社併用」作戦が大成功。みなとみらいの美しい海風と風景を楽しみながらのサイクリングは最高に爽快で、さっきまでの迷路のストレスが一気に吹き飛びました。
4. 大さん橋から桜木町駅へ!ラストスパートは驚きの90円
目的地の「大さん橋」のすぐ近くにも返却場所(ポート)があったので、そこで一度すべての車両を返却。手ぶらでのんびり大さん橋の観光を楽しむことができました。
大さん橋を満喫した後は、再び近くでそれぞれの車両を借りて、帰りの電車の乗り換え口である「桜木町駅」へ。
ここでさらに嬉しい驚きが。私が乗ったLimeは、なんと15分以内なら90円という破格の料金設定! 大さん橋から桜木町駅までは、慣れてしまえばたったの15分で到着するので、なんと移動にかかった費用はジャスト90円でした。トータルの利用でも自転車と合わせて300円ほどと、本当に財布に優しい移動手段です。
ただ、ここでもちょっとだけ注意が。桜木町駅側の返却ポートが、駅から汽車道へ歩く途中にある「橋の下」あたりに設置されていて、パッと見では少し分かりにくい場所にあります。Limeのスマホのナビ地図をじっくり見ながら探すのがおすすめです。
まとめ:気がつけば「3万歩」の大冒険
朝8時に家を出発して、クタクタになって帰宅したのは夜の8時過ぎ。丸12時間の大冒険でした。 恐る恐るスマホの万歩計アプリを開いてみると、なんと「30,000歩以上」の文字が……!
まさかスタンプラリーとサイクリングで、ここまでガッツリ運動することになるとは思いませんでしたが、娘と一日中笑って(時に迷って焦って)過ごした時間は、最高の思い出になりました。
親子やグループでみなとみらいのシェアサイクルを使うときは、「1人1台しか借りられないトラップ」に気をつけて、他社サービス(Limeなど)の併用も視野に入れてみてくださいね!15分90円の爆安移動、かなりクセになりますよ!
結果横浜コラボのコナンスタンプラリーは景品と交換できずでしたので、改めて横浜に行くつもりです・・・。
- 横浜コミュニティサイクル baybike(ベイバイク)公式サイト https://docomo-cycle.jp/tokohama/
- Lime(ライム)ジャパン 公式サイト https://www.li.me/ja-jp/

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